フェデラー、錦織選手の全米オープンウェア公開

やっぱりダースベーダーなのね。

ユニクロが全米オープンのフェデラーと錦織圭選手のウェアを発表しました。いずれもクリストフ・ルメールが統括するパリR&Dセンターのデザインチームによるものです。

ロジャー・フェデラー選手、錦織 圭選手大会着用モデルの新作ウエアを8月19日(月)より発売 - UNIQLO ユニクロ 
あらゆる人が良いカジュアルを着られるようにする新しい日本の企業、株式会社ユニクロ(UNIQLO CO., LTD.)の最新情報をお届けします。

フェデラーのウェアは本人の希望を取り入れたという全身黒のウェア。もうここ何年もフェデラーの全米初戦はナイトセッションで、黒いウェアを着て登場するんですよね。ダースベーダーのBGMを流したこともありましたよね(今もでしたっけ?)

タキシードにインスパイアされたというウェアは、小さなスタンドカラー(これもフェデラーの好みとのこと)と前立て部分が白いパイピング。

Instagram

錦織選手は、今年のパターンであるカラーブロックのウェア。ブルーのコートに映える鮮やかな配色に黒と白を効かせたそうです。

ユニクロサイトから

いずれも8月19日(月)からオンラインおよび一部店舗で発売開始。価格はシャツがいずれも2,990円、パンツが2,990円です。ほかにリストバンド、ソックス、キャップ(錦織選手のみ)も発売。

ユニクロサイトから

私は見る専門でテニスをしないのでウェアを購入することはないんですが、2人が着用したウィンブルドンのウェアは、白で無難だからかオンラインでは全サイズすでに売り切れ。少し微妙な感じだった全仏モデルはまだサイズによっては購入できるんですよね。それで行くと、今回の錦織選手モデルは、だれでも着られるというわけではないかな?

そういえばユニクロは女子選手のウェアを作らない、というか女子テニス選手はまだサポートしてないですね。

ユニクロ×テニス特集|トップアスリートと共同開発したテニスウェア
ユニクロ×テニスの特集ページ。ユニクログローバルブランドアンバサダーであるロジャー・フェデラー選手、錦織圭選手、国枝慎吾選手、ゴードン・リード選手の着用したテニスウェア、ソックス、キャップ等のアイテムをご紹介。

 

コメント