いまさらですが「世界で最も稼ぐスポーツ選手ランキング2021」

書店で「Forbes日本版」最新号「スポーツの『新しい稼ぎ方』」を見て、そういや最も稼ぐ選手ランキング書いてないことを思い出しました。

女性アスリート史上最高年収を更新した大坂なおみはなぜ愛されるのか、や企業のスポーツ投資は果たして元が取れるのか?、36億円の赤字を被った横浜DeNAベイスターズの再構築戦略などなか興味深い記事でした。1200円でやや雑誌としてはお高いんですけどね。

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企業はなぜスポーツにカネを出すのか? スポーツ神話の「終わりの始まり」から見えるもの
「オリンピックは高潔性を重んじる」「スポーツを通じた人間性の形成」「スポーツは筋書きのないドラマ」スポーツをめぐる神話が、音を立てて崩れている。東京オリンピック・パラリンピックに関しては、いまも「金儲けの手段」「利権優先」との批判がやまない

そして本題。やや旧聞ですが、例の米Forbesによる「World’s Highest-Paid Athletes 2021(世界で最も稼ぐ選手ランキング)」が発表になりました。収入金額は、2020年5月1日~21年5月1日に得た賞金や給与、ボーナスが含まれ、スポンサー収入は、同期間の広告契約料や出演料、ライセンス使用料をForbusが推計したもの。

最も稼ぐスポーツ選手、総合格闘技のマクレガーが初の首位
2020年には世界的なアスリートたちも、多くが試合の機会を失い、無観客でプレーし、給与の削減に直面した。プロスポーツの世界が新型コロナウイルスのパンデミックによって失った収入は、数十億ドルにのぼるとされている。それでも、最高レベルのアスリー

この「世界で最も稼いだアスリート」、昨年はロジャー・フェデラーが1億630万ドル(約114億円)を稼いで1位となりましたが、今年は、総合格闘家のコナー・マクレガーで、1億8000万ドル(約197億円)。2位は リオネル・ メッシ、3位はクリスティアーノ・ロナウドと常連さん。フェデラーは7位で9000万ドル。大幅減ですが、フェデラーはこの期間ほぼ試合に出ていないため、むしろ予想以上に稼いでいるのではないかと。

また、大坂なおみが年収6000万ドル(約66億円)を稼いで、昨年の29位から大きく順位を上げて12位にランクイン。もちろん女性アスリートではダントツの1位で、昨年記録した女性アスリートの収入最高額を更新しました。Googleやルイ・ヴィトンなど新たなスポンサーも増えています。ジョコやナダルより稼いでるんですよー。

テニス選手では、ほかにセリーナ・ウィリアムズが28位(4150万ドル)、ジョコビッチが46位(3450万ドル)が50以内にランクイン。2020年はコロナ感染拡大の影響でスポーツイベントが減少し、多くのアスリートが減収を免れませんでしたが、ここに並ぶ面々はそういった影響とは無縁のようです。

セリーナは、スポンサーの多い選手の1人ですが、最近は投資家としてもかなり有名です。「SerenaVentures」を通して過去6年で50以上のスタートアップ企業に1000万ドル投資。また、2021年4月はにAmazon Studioとドキュメンタリー番組制作の契約を締結。ファッションブランド「S by Serena」のディレクターでもあり、ヤリ手ビジネスパーソンなのです。

女性アスリートで50位以内にランクインしているのは、大坂、セリーナの2人のみ。やっぱり稼ぐならテニス!運動神経よさそうな女子はテニスを始めるべし。

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