盛り上がりましたねー、ウィンブルドン男子決勝。新ルールのファイナルセットタイブレークが、まさか決勝戦で最初につかわれるとは。そんな盛り上がりを見つつ、今大会私の興味を引いてやまなかったのは、フェデラーの奥様、ミルカさん(以下敬称略)のお召し物。
規模の大きな大会にはほぼ同行し、必ずカメラで抜かれているミルカ。あの、アナ・ウィンターと親しいにも関わらず、アドバイスを求めてないのかなーと思えるファッションで毎回登場でした。
印象に残っていたのは、アニマル系。そして実はミニがお好き。ウィンブルドンに限ってみてもこんな感じ。下は2014年。
Embed from Getty Imagesこちらは2015年。
Embed from Getty Imagesアナ・ウィンターの視線が痛いハデなプリントは2017年。アナもハデだけど目立たないw
Embed from Getty Images実はこれもミニなんですよね。背が低いわけではないので、もう少し長めでも、というか長めのほうがいい気がしますね。
Embed from Getty Imagesウィンブルドンではないけど衝撃だったので、紹介する2019全豪での虎の顔セーター。阪神タイガーズショップじゃないですよ。これGUCCIなんです。
Embed from Getty Imagesまあハデなのが記憶に残ってるんですが、実は割と、シンプルなカーディガンとか気合の入ってないときのほうが多いです。ひょっとしてアナが来ているときは気合の入った服装だったのかもしれません。
基本おしゃれしたときは髪も巻きが入ってて、ゴージャスマダムふうになってました。
そんなミルカのファッションに異変が……。
Embed from Getty Images上の写真は3回戦のプイユ戦。全身は移っていませんが、なんだかガーリーなお召し物。メイクもリップの色がフューシャピンクで明らかにこれまでとは違う印象。
これ、元ネタはこちら。
オーストラリアのデザイナー、ジマーマンのもの。
そして極めつけが決勝戦。
Embed from Getty Imagesこちらもジマーマンのドレスです。これ、ヘムラインは不ぞろいになってます。
どういう心境の変化か、骨格診断でもしたのかわかりませんが、ガーリーな路線に変更で、なぜか見ている側が戸惑ってしまうというw
ジマーマンとはどんなデザイナーかは下記参照。プリントがユニークですが、ガーリー一辺倒ではありません。オーストラリアのデザイナーなので、ミランダ・カーが来ていた記憶があります。
まぁ余計なお世話といえば余計なお世話ですが、ミルカのイメチェン、この先どう展開するのか、ミーハーファンとしては楽しみであります。優勝者のディナーに参加してほしかったなー。
でも、ダンナがいくらUT着ても、ミルカ様はユニクロ着ないのかしら……。ジョコのスポンサーだった時代、エレナさんは着てたこともあったんだがなー。いや、家でもリラコかもしれませねんけどね。
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