米スポーツ専門チャンネルESPN（日本にも動画見せて！）が毎年選出している「World Fame 100」（世界で最も有名なスポーツ選手100）の2019年版が発表になりました。
2019 World Fame 100: Who are the biggest names in sports?
Our fourth annual ranking of the biggest names in sports and the moments, as measured by Google Trends, that got them there.
www.espn.com
78カ国800人のアスリートの検索回数やSNSのフォロワー数といったネット情報および年収から100人を算出したもの（算出方法はこちら）。
1位は、クリスティアーノ・ロナウド、2位はレブロン・ジェームズ、3位はレオナルド・メッシ。この3人はデータのある2016年から4年連続不動のトップ3です。
テニスでは、6位にロジャー・フェデラー、8位ラファエル・ナダル、17位セリーナ・ウィリアムズ、20位ノバク・ジョコビッチ、28位に錦織圭、37位マリア・シャラポワ、69位にバブリンカ、75位にアンディ・マレー、93位にサニア・ミルザ。
トップ100のうち女性アスリートは3人。つまり、全員テニス選手です。実は今年こそ3人ですが、去年はヴィーナス、ウォズニアッキ、ハレプ、アザレンカらもランクインしてました。運動神経のいい女の子はテニス選手を目指すべきですね！ セリーナ、シャワポワはともかく、ミルザが入っているのは驚きですが、実はこのランキングの常連。ご主人のパキスタンのクリケット選手ともども自国のスターで、昨年赤ちゃんが誕生したことも、検索結果やSNSのスコアを上げた要因かも。
日本人では錦織クンとフィギュアの羽生結弦選手がランクイン。錦織クンは2018年こそ怪我もあってランク外でしたが、彼も常連です。
来年はここに大坂なおみ選手の名前が加わる予感。
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