今年の全豪後に引退を発表したマリア・シャラポワが、かねてから交際していたイギリス人の実業家アレクサンダー・ギルケス氏との婚約をInstagramで発表。
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“I said yes from the first day we met❤️”(超意訳:初めて会った時から「イエス」って言ったわ❤️)とおのろけ。ギルケス氏も
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“Thank you for making me a very very happy boy”(超意訳:ボクを超ハッピーな男にしてくれてありがとう)とおのろけ返し。
2019年のメットガラに登場したときも、2ショットを披露してましたよね。US OPENで関係者席にいるのを見かけたこともありました。
実業家、とは聞いてるけど、アレクサンダー・ギルケス氏って実はどんな人?とググってみると、Wikipediaにページがあるセレブでした。Wikipediaによると、ロンドン生まれの41歳。オークションハウスの競売人やLVMHでの仕事を経て、2011年にオンラインオークションハウス「Paddle8」を共同設立、2015年には1億4000万ドルの売上高を達成するなど成功を収め、2020年にSquared Circlesという会社を共同で立ち上げたそう。マドンナの「Raising Malawi」やElton John AIDS Foundation、amFARなどのオークションの競売人を務めたことがあり、ニューヨーク芸術アカデミーの役員も務めるなど、アートに造詣の深いやり手の起業家という感じでしょうか。ちなみにバツイチ(前妻はファッションデザイナーのミーシャ・ノヌー。メーガン妃の友人でハリー王子を彼女に引き合わせた女性です)です。
シャラポワは、NBAのサーシャ・ブヤチッチとの婚約&婚約解消、マルーン5のアダム・レヴィーンのイケてない暴露話のゴシップ、ディミトロフとの交際などなど、華やかなんだけど、なんとなくイマイチ冴えない恋バナが多かったんですよね。
今度こそ幸せになってね、わたし祈ってます(よけいなお世話です)。
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