ドキュメント24時間~マリア様の1日

やや古い記事にはなるのですが、US Weeklyでシャラポワの1日に密着した記事「Maria Sharapova: いんしで」を発見。引退してもセレブなマリア様です。

Maria Sharapova: A Day in My Life
Retired tennis champ Maria Sharapova invited Us Weekly to tag along for a day in her life — see how she spends her time

72時間ではありませんが、マリア様のドキュメント24時間をご紹介。脳内で吹石一惠さんの声に変換してお読みください。

8 a.m.
マリアの朝は軽い運動から始まる。全身の血液を目覚めさせることが重要だ。これは現役引退しても変わらない朝のルーティン。

たとえ気分がすぐれなくても、お気に入りのナイキのヨガウェアを着て体を動かしているうちにやる気が満ちてくる。

一見ブレスレットに見えるリストウェイトで、オシャレ心もフィットネスも両立。

11 a.m.
マリアは仕事場にバラの花を欠かさない。今日はピオニーを選んだ。「いい仕事のアイデアは美しい空間の中で生まれるものだと思うわ」彼女にとって花の香りと美しいデスクはインスピレーションの源のようだ。

12 p.m.
マリアの現在の仕事は、彼女のキャンディーのブランド「シュガポワ」の新しいガムのフレーバーを考えること。色も味も匂いも重要な要素。今彼女が手にするテニスボールの大きさは、指の先ほどだ。

4 p.m.
コロナ禍では、打ち合わせはWeb会議が中心。Zoomでの意思疎通は骨が折れるけど、マリア曰く「Web会議のいいところは、お気に入りのラクちんスリッパでできることね」忙しい時間も彼女流のジョークで乗り切る。もちろんお気に入りのらくちんだけどオシャレなスリッパも一役買っている。

6 p.m.
現役を退いてもトレーニングは欠かさない。最近彼女がハマっているのは「プランク」だ。器具やスペースをあまり必要としないため、家でも外でも同じプログラムでトレーニングができる。「家の中でも外でもかなりキツイのよ!」とは彼女の言葉だ。

8 p.m.
お気に入りのソファで、読書タイム。「読書は私にとっての『瞑想』なの」というマリア。今読んでいるのは、レナード・コーレンの「Wabi-Sabi わびさびを読み解く for Artists, Designers, Poets & Philosophers」だ。日本びいきのマリアは「Wabi-Sabi」にも興味がある。もっともこの本、Amazonによると、近年では、企業哲学としての「シンプリシティー」を学ぶ原典としても愛読されているとか。さすが起業家マリア、ビジネスでもNo.1を目指しているとみた。「読書はクリエイティブな仕事をするときの頼みの綱、ね」

 

(ここでBGM「川べりの家」(松崎ナオ )オーバーラップ!)

今年1月にポッドキャスト番組に出演したマリアは、テニス以上によく知っているものはない、と話した。でもそれはそれ、テニスは私の人生の美しい一章だったわ。そしてこの先も多くの出来事が待っているの。

(ここでBGM最高潮)

超訳どころか勝手に作ったテキストですw 笑っていただければ幸いです。



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